初心者のためのウェブマーケティング入門ブログ

webマーケティングについていろいろ書いていく初心者向けブログです

ウェブマーケティングを学んでいくうえで大切なことについて

今回は実質初めての記事ですので、「そもそもどこから学んでいくのか」という疑問について解消していきたいと思います。
「何が何だかわからない!」を解決するために、入門書を参考にウェブマーケティングの概念を作っていきましょう。

そこで、あたったのが「基礎から学ぶweb広告の成功法則」という入門書なのですが、「プロとして胸を張るためには2つの側面からスキルを会得していかなければなりません」*1というスキルをみつけました。曰く、以下の“4つのスキル”を意識しながら学習をしないと、ある程度で成長が止まってしまうというのです。
なかなかに的確だと思いましたので、まとめてみました。

 

技術スキル 各広告手法の理解 技術的スキル(それぞれの手法の理解)
広告設計・運用全体の理解 予算・目的に沿った適切な手法の選定など、ウェブマーケティング活動を設計していくスキル
ユーザー理解のスキル ユーザー感情・行動の理解 ユーザーのニーズ、行動の把握を分析するスキル
ユーザー行動を変えるトリガーの理解 ユーザーの行動を変える機能についてのスキル

 (本間和城「基礎から学ぶweb広告の成功法則」マイナビ出版、2016、p7を参考に筆者作成)

 

どうでしょうか、なんとなくわかるとは思いますが、一つ一つ解説していきたいと思います。

「技術スキル」とは単に手法の話で、
・各広告手法の理解
これは、単純に、「リスティングのやり方わかります」とかいった感じのスキルです。方法を理解して、運用できる力ということでとくに違和感ないと思います。
・広告設計・運用全体の理解
これは複数ある手法に予算をどう配分するか、課題に対して適切な手法を選択するスキルで、ウェブマーケティングをどうするかの技術的戦略を描くスキルといえます。

「ユーザー理解のスキル」こちらはユーザー目線に立つスキルですね。
・ユーザー感情・行動の理解
これはユーザーのニーズを把握するスキルです。シンプルにユーザーがネット上でどう行動しているのかを把握しましょうということですね。
・ユーザー行動を変えるトリガーの理解
一方こちらはユーザーの行動を変えるためのスキルといえます。ユーザー子行動に介入する、そのための、機能についての理解、適切な実施ができる力ですね。

 

いかかがでしょうか。結局のところ、単に「○○できますよー」というのと、「ユーザーの行動を把握しながら、予算内でイメージ通りの成果がでるように設計・運用できますよ」ということの違いが分かっていただけるかと思います。
今は「そんなのあたりまえだろ」くらいに感じるのが普通だと思いますが、ウェブマーケティングに詳しくなるとどうしても手法ベースになってしまい、図でいうところの技術スキルばかりに注意が行くようになり、徐々にユーザー目線に立てなくなってしまいまうことも十分にあり得ます。
ユーザー目線を見失うことにより、うまくいかなくなった企業の話はおそらくよく聞くと思いますが、そうならないように、常にこの図に立ち戻っていけたらと思います。
以上、4つの違いを理解して、単純な手法の理解で終わらないようにしましょう!という第1回目でした。

 

結論としては、「どこから学んでいけばいいのか」という疑問に対して、「まずは大きな概念を整理しましょう!」という回答をしたことになります。
あまり専門的な話ではないのですが、これから勉強していくうえではとても大事なことだと思いましたので、記念すべき第1回目の記事はこういう風にしました。


ではまた次回。ありがとうございました。

 

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*1:本間和城「基礎から学ぶweb広告の成功法則」マイナビ出版2016p7